通勤快速 (中央快速線・青梅線)

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通勤快速
Commter Rapid
JRE233-0-H50.jpg
最長で河口湖まで乗り入れる。
種別通勤快速
運行事業者東日本旅客鉄道
走行路線中央線・青梅線
(・富士急行線)
起点駅東京
終着駅高尾・大月・河口湖
青梅
両数10両
(富士急行線内は4両)
使用車両E233系0番台
青梅線でも運行される。

(中央線・青梅線)通勤快速(つうきんかいそく)は、中央快速線青梅線の種別である。

概要[編集]

平日夕方に下りのみ運行される快速であり、中央快速線の中では下位種別の一つである。中央線各駅停車(中央・総武線)の立川までの延伸が実現した際の快速の停車駅ともいわれている。

40分ほど止まらないもはや中央線・青梅線通勤特快状態である京葉線の通勤快速と異なり、通過駅があまり多くないことが特徴。
実際は中央特快青梅特快の停車駅に加え、荻窪、吉祥寺の2駅に追加停車するだけであり、そこまで遅いわけではないが、停車駅が多い分、激混みの列車となっており、吉祥寺や三鷹といった途中駅で乗車できない確率も高い

中央線の列車は途中、大月で切り離し作業を行い富士急行線に乗り入れる。

停車駅[編集]

東京方面から下り列車の停車駅を掲載する。

東京駅 - 神田駅 - 御茶ノ水駅 - 四ツ谷駅 - 新宿駅 - 中野駅 - 荻窪 - 吉祥寺 - 三鷹駅 - 国分寺駅 - 立川駅 - 中央線大月・富士急行線富士山/河口湖・青梅線内青梅駅までの各駅

車両[編集]

現在はE233系10両が使われている。ダイヤ乱れの際に代走として209系1000番代が運用入りすることもある。