球技大会

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球技大会は、学生生活において、スクールカーストのどこに位置づけられるかに関わるため、人生の明暗を分けかねないイベントである。球技といっても屋外球技(野球など)と屋内球技(バスケットボールなど)があり、どこに割りあてられるかは個人の意思は無視されがちなので学生には評判が悪い。とくに自閉は粗大運動が苦手なために、あまり熱心ではない。

概要[編集]

学校対抗でもない限り、対外的な権威付けなど無いに等しい行事だが、多くの学校が実施している。

楽しい人たち
スポーツ万能、陽キャ。
苦手な人たち
運動音痴、陰キャ。

といった具合である。

まれに、卓球だけは得意な陰キャ(だいたい自閉である。しかも前衛・変則・ペンホルダーという厄介な奴で、しかもどこを見ているのか分からないので現役卓球部員が苦戦したりする)がいて、そういう人は輝くことができるが、それ以外の陰キャは(お察しください)。まぁ、学徒の本分は学問なので、大して気にするようなこっちゃないのでが。

「せめて全員参加でなければどれだけ楽だっただろうか」と思うが、「団体行動」「協調性」とかいった大人にとって耳触りの良い看板を上げて熱心に行う学校があるのが迷惑な話である。

関連語句[編集]