火つけてこい

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火つけてこい(ひつけてこい)は、明石市泉房穂の不適切発言。

概要[編集]

2017年頃、市の道路拡幅事業でビルの立ち退きが遅れていることをめぐり、市幹部職員に対してこう言った。

「7年間、何しとってん。ふざけんな!楽な商売じゃ、ほんまお前ら。あほちゃうか、ほんまに!今日、火つけてこい。今日、火つけて捕まってこい、お前、燃やしてしまえ! ふざけんな。行ってこい、燃やしてこい、今から建物。損害賠償、個人で負え!」

その後[編集]

発言を受けて、当人は一度は市長を引退したものの、2019年3月に行われた出直し選挙にて、元市長で前県議の北口寛人、共産党の公認を受けた元県議の新町美千代の2人を圧勝で破り、3回目の当選を果たした。また、引退を発表した際には一部ネット民から引退を惜しむ声が上がった。

関連項目[編集]