瀬戸の花嫁

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

瀬戸の花嫁(せとのはなよめ)は、1972年4月に発表された小柳ルミ子の楽曲である。

概要[編集]

瀬戸内海でお嫁に行く人を寂しく思う歌。1番は、義理の父親、母親を大事にという歌詞、瀬戸内海の小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。曲の舞台は香川県小豆郡土佐町であるとされているが詳細は不明。

メロディーの使用[編集]

四国旅客鉄道の主にJR予讃線管内の駅(高松駅坂出駅宇多津駅丸亀駅多度津駅観音寺駅今治駅)、及び西日本旅客鉄道宇野駅児島駅および岡山駅瀬戸大橋線ホームにおいて、駅の列車発着時のBGMとして使用されている。

その他[編集]

語尾足しで食べ物を表現した替え歌も流行った。