源頼朝上陸地の碑

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源頼朝上陸地の碑(みなもとのよりともじょうりくちのひ)とは、千葉県安房郡鋸南町竜島に存在する記念碑である。

概要[編集]

安房勝山駅の北西およそ1キロ、海べりの砂浜にある「源頼朝上陸地」と彫られた碑である。

ここは平安時代末期は現在と違って龍島と呼ばれる離れ小島だった。現在でこそ陸続きであるが、治承4年(1180年)8月に石橋山の戦いで平氏軍に敗れた源頼朝は、土肥郷真名鶴崎を船出して安房国に渡海して上陸したという場所である。ここのことは『吾妻鏡』で「猟島」と記録されており、現在では千葉県の史跡に指定されている。当時の安房国は安西氏、金余氏、丸氏、東条氏、長狭氏の5氏が支配していたが、長狭氏を除く4氏が頼朝を支援してその再挙を助けたという。

碑の南に続く砂浜は海水浴場で有名な勝浦海岸がある。

アクセス[編集]