プージャ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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プージャとは、ヒンドゥー教における礼拝の儀式。

やり方[編集]

詳しいやり方はSita Ramaというヒンドゥー教スピリチュアルグッズ販売店のサイトに行けば分かるが、それじゃあ百科事典もどきらしくないので、ここで説明する。

  1. 身を清める。
  2. 供物(水・花・お菓子・お香・灯明)をささげる
  3. ベルを鳴らして神様をインドよりお迎えする。
  4. マントラを108回唱える。
  5. 好みに応じてチャリサを唱える。
  6. アラティを行う。
  7. 感謝の言葉を述べる。
  8. 瞑想する。

というのが一連の流れである。 アラティというのは火をともしたランプをベルの音と共にぶん回す行為で、日本の住宅事情を考えるとまず無理である。 お香に関しては、やはりSita Ramaに売ってるので、そこから調達する。100均のお香でもいいかもしれない。 マントラはXまーたんぎーという人が詳しい。まあだいたいネットで検索するとマントラはいくらでもヒットするが、中には悪魔みたいな神様と通じるマントラもあるのでご注意を。ちなみにチャリサは讃美歌の事である。

インドの神様は生臭を嫌うので卵を使ったお菓子はご法度である。肉や魚は絶対ダメである。

お香もSita Ramaに売ってるのでそちらを使う事。量販店の芳香剤を使うと部屋がトイレ臭くなっても知らない。

お花に関してはインドと日本では供物の様式が違うのだが、インド式の飾り方だと三日と持たないので日本式の方がいい。でないと花代で破産する。

本来ならアビーシェーカもやるべきなのだろうが、まだ勇気がない。