ゲーム機大戦

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ゲーム機大戦(げーむきたいせん)とは、日本におけるゲーム機の市場占有率争いを戦争形式で描いた作品群である。ニコニコ動画に投稿されている。

経緯[編集]

原作者の MIDORIKAWA 氏は、第8次ゲーム機大戦[1]を最後に投稿を引退している。

2018年現在、後継者によって作成された第11次ゲーム機大戦まで存在するが、知名度故にYouTubeの無断転載や釣り動画が横行している。

第一次後継者と第二次後継者がいる。後継者の動画(第二次後継者)には「MIDORIKAWA氏やkoke氏や343rt4gr氏の動画ではありません。」と表示されることが多い。

世界編は343rt4gr氏が投稿しているが、長らく更新が停滞している。

原作者[編集]

MIDORIKAWA氏
基本的にはニコニコ動画でアップしているが、4次などをYouTubeにアップしている。試作動画もあるが現在非公開。現在はゲームを制作している。

第一次後継者[編集]

ゼラチン騎士氏
一番早く投稿した後継者。Part1を投稿したのち、他の後継者に後を託し制作中止。現在動画は削除済み。
十六宵氏
Part4まで投稿したのち、他の後継者に後を託し制作中止。
礎成勇氏
Part6まで投稿し順調だったが、PCが壊れ、続きを制作するのが不可能になったため、製作中止。
343rt4gr氏
MIDORIKAWA氏のプロットが第8次で中断してしまったため制作中止。シナリオのクオリティで見劣りしたためか、第8次はニコニコでは非公開に。現在は世界版ゲーム機大戦を制作中。
koke氏
静止画版を一部ベースにはしているものの、大まかな改変を行っている。MIDORIKAWA氏のプロットがなくなった第9次から完全オリジナル。無事完結した。現在はゆっくりとゆかりと読む封神演技を投稿している。
ニセカイ氏(ニセコツ氏との合作)
Part3まで投稿した。現在Part2は非公開になっている。Part3からはkoke氏のようにオリジナル。その後、劇場版ゲーム機大戦というエイプリルフールの動画を投稿したのち、突如失踪してしまった。

第二次後継者 [編集]

あいつだよわをん氏
1人目の後継者。だが、絵が雑、クオリティーが低いなどの問題点がある。絵の募集をしたが制作放棄。
荒巻スカルチノフ氏
わをん氏に続いて動画を投稿。ただしこちらも、わをん氏と同じようになってしまった。予告編もある。続きは作らずだいX氏に後を託した。
…と思ったが2020年6月に絵が進化した後半戦が投稿された。
ゆっくりkou氏
予告編のみ投稿。上記の後継者より絵が上手い。制作放棄。現在動画は視聴不可。
kokesiya氏
スマホ編集。ただし、予告編を投稿した翌日に、ゲーム機大戦でスマホ編集は不可能だと感じ、制作中止の宣言をした。予告編のみ。
だいXチャンネル氏
koke氏から素材を借りている。当時の第11次ゲーム機大戦の中では最もクオリティが高いとされていた。
第12次が完成間近というときに突如引退。理由は前回を超える動画を作れないと感じたためということが語られている。
MVEbtBMT氏
制作時間わずか1日。序盤は説明のみ。だいXチャンネル氏の第12次が待てない人用的な役割で投稿された動画。本人は続きを制作するつもりはないと語った。
謎のペンギン氏
本編の他に予告編、紹介動画などがある。2020年3月に前半を投稿し、2022年5月に後半を投稿した。だいX引退後に現れた第二次後継者のトップ3に君臨するほどクオリティが高い。
ポテトぷろだくしょん氏 
予告編を二つ投稿。メンバー離反などの影響で、制作放棄した。現在動画は非公開。
REN SIGRE channel氏
友人制作。予告編と本編2つを投稿。現在動画は非公開。
ディプル氏
2020年2月に前半を、2021年2月に後半を投稿。クオリティは後継者の中だと高い方。
IKAチャンネル氏
2018年ごろに第13次の予告編を出した。しかしすぐに動画は視聴不可能になった。
ももタルト氏
WiiUの紹介のみ投稿。クオリティは高い方であった。現在動画は非公開。
ふぇる氏
2012年の一部分のみ投稿。他の後継者とは違い、PS2(薄型)などが登場している。アカウントを変えつつ動画を投稿していたが、現在動画は非公開。
ニセコツ氏(2052氏)
予告編のみ投稿。ゲーム機太平というものを作っている。そのため予告編も太平版になっている。2023年3月に2012年パートのみを突如公開した。
紙チャンネル氏
予告編のみ投稿。制作放棄。しばらく公開されていたが、現在動画は非公開になっている。
kumowa氏
ゲーム機大戦の動画は現在非公開になっている。番外編(限定公開)は見れる。その後OS戦争というOS達が戦いを繰り広げるシリーズを制作した。(こちらも現在限定公開)
Izu Suta氏
動画の大半が紹介になっている。第12次から第15次までを投稿した。
ちびすけ氏
前半戦、中盤戦、後半戦に別れている。過去話のオマージュが多く、原点回帰を感じる内容となっている。第二次後継者の中で最もクオリティーが高いという意見もある。
NegitukaiTNB氏
Twitterにて動画を投稿。その後音沙汰はなく制作放棄。
イブ氏
2020年5月に突如第11次の一部を投稿。本人曰く、2018年ごろに作成した動画らしい。

第1次ゲーム機大戦(現代版) [編集]

オレンジマウス氏
ゲーム機大戦リブートとしてリメイク版(試作版)を投稿。その後音沙汰がなく、制作放棄したと思われる。
イブ氏
第1次〜第3次までを投稿している。最初は完全オリジナル素材だったが、第3次からは、原作から素材を引っ張ってきている。

動画内で用いられるネタ[編集]

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黒いハードは負ける説
動画内に登場した黒い色をしたハードが、PlayStation 2を除けばすべて負けハード、または不遇なハード、大爆死したハードだったことから生まれた。メガドライブNINTENDO64Xboxなどが該当する。

派生動画[編集]

テレビ大戦
テレビ達が戦いを繰り広げるシリーズ。
ゲーム機大戦とは違い王者がコロコロと変わる。
現在は視聴不可。
OS戦争
OS達が戦いを繰り広げるシリーズ。
Microsoft vs Appleの長き戦いやGoogle vs AppleのスマホのOS同士の戦いも繰り広げられる。
後継者戦争
ゲーム機大戦の後継者達が戦うシリーズ。第一次、第二次とある。
第一次、第二次で次々と集まった後継者達の戦いが繰り広げられる。
ゲーム機太平
ゲーム機大戦のゲーム機達の日常動画。
8bit調で再現されている。
世界版ゲーム機大戦
第一次後継者戦争に参戦した343rt4gr氏が制作したシリーズ。
第6次以降投稿停止中。
ブラジル版ゲーム機大戦という派生版もある。
種牧馬大戦
元祖ゲーム機大戦が投稿されている頃からある。
初心者でも種牡馬についてわかりやすく解説している。
シリーズ終了後も、年末に年の総括の動画が出ている。

関連項目[編集]

注釈[編集]

  1. 動画版は第6次が最後